10月26日~28日 2泊3日 白川郷・立山黒部アルペンルート・上高地の旅
- 2018/10/30
- 20:52
タイトルの如く、2泊3日で、女房と二人で旅行に行って来ました。女房の古希の誕生祝いに、3人の子供(何れも女性)からプレゼント
されたものです。先ず10月26日 JR広島駅 7:53発 のぞみ118号で新大阪まで行き、貸切バスに乗り換えて、最初の見学先
白川郷に向かいました。途中 東海北陸自動車道の白鳥IC付近で「ビール付きの豚しゃぶうどんすき」の昼食を取り楽しみました。

再度貸切バスで白川郷に向かいました。午後3時目に白川郷に到着、多くの合掌造りの集落に圧倒されました。

中でも最も大きな合掌造りの「明善寺郷土館」の外観です。

豪雪に耐える内部構造に関心があり調査したところ、25m長さに及ぶ「タテ・ヨコ・ナナメ」の一体化構造(神田家の例)でした。

以前は「囲炉裏のススで腐食防止」されていたが、最近は囲炉裏が無く屋根吹き替えの間隔が短くなったとの事。吹き替え中の例。

初日は午後6時過ぎに「栃波のRoyal Hotel」到着、バイキングの夕食を楽しみました。翌朝 7:25にHotelを出発、黒部峡谷の
トロッコ電車を楽しみました。あいにく雨天で、往復共「窓付きのトロッコ電車」をオプションで頼みました。

トロッコ電車の車窓から見た黒部峡の発電所で、複数の発電所が設けられています。

黒部峡谷の向い側にある「峡谷最古の露天風呂で宇奈月温泉の源泉」と滝。

始発駅「宇奈月駅にある」新山彦橋と山彦橋(良く見えないが!)。

次に貸切バスで「立山黒部アルペンルート」に向かいましたが、あいにくの雨で立山連峰の頂上を見ることは出来ませんでした。
立山連峰のふもとの「室堂:2,450m」での記念写真で、外気温2~3℃で既に降雪を見かけました。

更に「立山トンネルトロリーバス」・「立山ロープウエイ」・「立山ケーブルカー」を乗り継いで、黒部湖・黒部ダムに到着しました。

黒部ダムの雄大な放水を観た後、展望台方面に上り途中、黒部湖とダム放流状態をバックに!

その後、再び貸切バスに乗って、宿泊先の白馬「ホテルグリーンプラザ白馬」に向かいました。夕方6時過ぎに到着、バイキン料理と
地酒を楽しみました。翌朝見ると、ホテル背後はスキーのゲレンデで、元スキー客を当て込んだ大規模な Hotel でした。

三日目最後の見学地は「上高地」で、焼岳(活動中で入山禁止)を右手に見ながら、スタートの大正池に降り、散策開始。焼岳を!。

上高地散策途中、前穂高岳(3,090m)をバックに!

更に上高地散策、奥穂高岳(3,190m)をバックに!

以上で女房古希祝いの旅行でした。二人だけの家庭生活で、平素の個人の我がままな日常言動を抑えた旅でした。私の還暦祝い
の旅から約10年目で、良きカンフル剤になったと思っています。向こう10年(80歳オーバー)を目指して頑張ります。
されたものです。先ず10月26日 JR広島駅 7:53発 のぞみ118号で新大阪まで行き、貸切バスに乗り換えて、最初の見学先
白川郷に向かいました。途中 東海北陸自動車道の白鳥IC付近で「ビール付きの豚しゃぶうどんすき」の昼食を取り楽しみました。

再度貸切バスで白川郷に向かいました。午後3時目に白川郷に到着、多くの合掌造りの集落に圧倒されました。

中でも最も大きな合掌造りの「明善寺郷土館」の外観です。

豪雪に耐える内部構造に関心があり調査したところ、25m長さに及ぶ「タテ・ヨコ・ナナメ」の一体化構造(神田家の例)でした。

以前は「囲炉裏のススで腐食防止」されていたが、最近は囲炉裏が無く屋根吹き替えの間隔が短くなったとの事。吹き替え中の例。

初日は午後6時過ぎに「栃波のRoyal Hotel」到着、バイキングの夕食を楽しみました。翌朝 7:25にHotelを出発、黒部峡谷の
トロッコ電車を楽しみました。あいにく雨天で、往復共「窓付きのトロッコ電車」をオプションで頼みました。

トロッコ電車の車窓から見た黒部峡の発電所で、複数の発電所が設けられています。

黒部峡谷の向い側にある「峡谷最古の露天風呂で宇奈月温泉の源泉」と滝。

始発駅「宇奈月駅にある」新山彦橋と山彦橋(良く見えないが!)。

次に貸切バスで「立山黒部アルペンルート」に向かいましたが、あいにくの雨で立山連峰の頂上を見ることは出来ませんでした。
立山連峰のふもとの「室堂:2,450m」での記念写真で、外気温2~3℃で既に降雪を見かけました。

更に「立山トンネルトロリーバス」・「立山ロープウエイ」・「立山ケーブルカー」を乗り継いで、黒部湖・黒部ダムに到着しました。

黒部ダムの雄大な放水を観た後、展望台方面に上り途中、黒部湖とダム放流状態をバックに!

その後、再び貸切バスに乗って、宿泊先の白馬「ホテルグリーンプラザ白馬」に向かいました。夕方6時過ぎに到着、バイキン料理と
地酒を楽しみました。翌朝見ると、ホテル背後はスキーのゲレンデで、元スキー客を当て込んだ大規模な Hotel でした。

三日目最後の見学地は「上高地」で、焼岳(活動中で入山禁止)を右手に見ながら、スタートの大正池に降り、散策開始。焼岳を!。

上高地散策途中、前穂高岳(3,090m)をバックに!

更に上高地散策、奥穂高岳(3,190m)をバックに!

以上で女房古希祝いの旅行でした。二人だけの家庭生活で、平素の個人の我がままな日常言動を抑えた旅でした。私の還暦祝い
の旅から約10年目で、良きカンフル剤になったと思っています。向こう10年(80歳オーバー)を目指して頑張ります。